大田切渓谷、惣滝
7:30 起床
雨は上がって、赤倉温泉は晴れて青空が広がっている。しかし、山の上は雲がかかっている。最初に行く大田切渓谷は、赤倉温泉より標高が高い場所なので心配だ。宿の朝食を頂いて、いざ出発。
9:20 ホテル出発
大田切渓谷へは、県道39号を経由する方が近いが、途中通行止めとなっている箇所があるため、県道396号経由で向かう。温泉街を出ると、狭くて急な道となる。
道幅が広くなった所で車を停め、写真撮影。標高が高いためか、紅葉がすごく綺麗だった。 少し先には滝もあった。不動滝という名前らしい。
さらに進むと、関温泉手前から県道39号へ。こちらは、急勾配ながらセンターラインもあって走りやすかった。
10:05 燕温泉駐車場到着
荷物をリュックに詰め、温泉街へ。大田切渓谷は、温泉街を抜けた所にある。 温泉街を抜けると分岐、右は大田切渓谷、左は黄金の湯、惣滝。まず、大田切渓谷を見学。
いざ、遊歩道へ。(^_^)/
山一面が黄と橙
いや~、見事な紅葉だな。上の方がガスってるのは残念だが、日が当たらない分、濃い黄と橙なので、それはそれで綺麗で良かった。途中、細い滝もあった。後日ネットで調べたらそうめん滝と言うらしい。細いもんなw
妙仙橋まで行き、引き返す。
次は、惣滝。
こちらの遊歩道は、かなり急な坂で疲れた。途中に黄金の湯がある。無料の露天風呂で、一応囲いがあり周囲から丸見えではない。脱衣所もある。今日は時間がないので入らないが、後日チャレンジしたい。
階段を上りきった所に、惣滝展望台。
綺麗!(*‘∀‘)
V字に窪んだ山肌の紅葉、その奥にむき出しの岩肌を落下する惣滝、美しい。しかし、展望台からかなり離れた場所に滝はあるので、迫力がイマイチ感じられなかったのは残念だ。
こちらも、後日ネットで調べて分かったのだが、先ほど引き返した妙仙橋より先の道を歩いていくと、惣滝の滝壺まで辿り着くようだ。危険そうだが。
予想以上の満足度
次の目的地、いもり池へ。