けんじのたびにっき

旅先で撮った写真をメインに旅の思い出をを綴っていく

2020.10月 東北旅行 行程表

【1日目】
金沢>>>会津若松

 

移動日。昨年同様、北陸自動車道は工事区間が多かった。秋の夕暮れは早く、宿に着いた時は真っ暗。本日のお楽しみは夕食バイキング。美味しい料理をたっぷり食べた。

 

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【2日目】
会津若松>>>浄土平>>>福島

 

磐梯吾妻スカイラインを走った。なかなかワイルドな道路で、走ってるだけで楽しかった。浄土平は紅葉最盛期で、平日というのに駐車場は大混雑。吾妻小富士にも登った。

 

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【3日目】
福島>>>遠刈田温泉(>>>蔵王エコーライン

 

生憎の雨。今日は蔵王の麓まで移動。到着が早すぎてチェックインできなかったので、蔵王エコーラインを下見。麓はまだ紅葉していなかったが、駒草平より上はかなり紅葉していた。大黒天駐車場まで行きUターン。

 

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【4日目】
遠刈田温泉>>>蔵王山レストハウス>>>山形

 

本日も山頂付近は霧が覆っていた。昨日Uターンした大黒天を散策してから、蔵王ハイラインで山頂へ向かう。残念ながら濃い霧のため、御釜は全く見えなかった。山頂付近の紅葉も確認できず。

 

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【5日目】
山形>>>月山道路>>>酒田

 

台風の影響で、2、3日はどこも天気が悪そう。北上するか、金沢に帰るか悩む。とりあえず、台風の影響が小さい日本海側へ向かう。早めに酒田へ着いたので、山居倉庫を見学、漁港で美味しい刺身も食べた。

 

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【6日目】

酒田>>>鉾立展望台>>>酒田

 

十六羅漢岩を見学後、鳥海ブルーラインへ。山頂は雲にすっぽり覆われていたが、五合目付近は訪問時霧はかかっておらず、綺麗な紅葉を満喫した。昨日と同じ店で海鮮丼とカニ丼を食べた。

 

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【7日目】
酒田>>>笹川流れ>>>金沢

 

八幡平や栗駒山にも行きたかったが、好天は期待薄なので金沢へ帰る事に。糸魚川から富山では、散発的に滝のような雨に遭遇。夜間の高速走行時だったので、生きた心地がしなかった。無事、金沢帰還。

 

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10/1に東京もGOTOトラベル解禁となり、観光地にようやく人が戻ってきたと実感した。GOTOトラベルで貰った地域共通クーポンで、今回はたくさんお土産も買った。

松本

8:30 起床

 

午前中は友人に会い、午後から松本観光。 

 

まず、松本城へ。

 

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お城まつり開催中だからか、天守閣へ入場するのに20分もかかるようだ。入場券を買うのに10分くらいかかりそう。

とりあえず、城を一周してみよう。

 

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一周して戻ってみると、入場までの時間は40分と倍になっていた。入場券を買う列も、さっきより長くなっている。読みが外れた。天守閣はまたの機会にお預け。

次に、旧開智学校へ行ってみる。

 

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旧開智学校は、9/30に校舎が国宝に指定された。過去に数度、校舎内の見学をした事があるが、国宝指定記念に校舎内も見学していく事に。

入場料 400円

 

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旧開智学校は、和風と洋風の混ざった擬洋風建築

和風・・瓦屋根、唐破風、瑞雲、龍の彫刻
洋風・・塔屋/ガラス、天使の彫刻、バルコニー、コーニス、縦長の窓

 

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一.飲食禁止の飲が消されている。

校舎内、冷房設備がないため、夏の熱中症対策だろうか。見学時間はせいぜい1時間くらいだろうし、我慢してもらえばいいと思うが。

 

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わぁ、かわいい椅子と机。一クラス20人くらいだったんだな。

教科書は算数かな。白丸の数で数字を教えるんだな。ぼくの頃はどうだったかな。左上は8時は何をしているかかな。起床、朝食どちらでも正解のような気が。

 

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こちらは、天使の看板。

東京日々新聞の題字が元になっている。明治30年頃、一時建物から姿を消したが、明治38年の移築修理工事で復活した。

再訪問だったが、意外に面白かった。

 

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ちなみに、こちらが現在の開智学校(開智小学校)。

ビーナスライン

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7:30 起床

今日も雲ひとつない快晴。昼食抜きでも大丈夫なように、朝食バイキングをガッツリ食べる。身支度を済ませ、ホテルをチェックアウト。

9:34 ホテル出発

今日は、ビーナスラインを車で走る。少々道に迷うも、何とかビーナスラインに突入できた。天気がいいので、走ってるだけでも気持ちいい。

 

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途中、車を停めれる場所があれば、停まって写真を撮る。平日だが、ライダーさんが多かった。ビーナスラインのような山岳道路は、バイクで走った方が楽しいたろうな。

 

富士見台に到着。

富士山・アルプスを一望と書かれた看板が立った大きな駐車場。夏に来れば、ニッコウキスゲの群生地も近くにあるようだ。

 

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看板どおり、富士山と北アルプスを見ることが出来た。北アルプスの山々は既に冠雪していた。

11:18 車山肩駐車場到着


車山を登山する

 

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案内板によれば、往復75分。登山というより、ハイキング気分で登れる山かな。それでも、日本百名山

 

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山頂までの道は、だいたい写真のような砂利道。(途中、ゴツゴツした岩が多い箇所もある)道に迷う心配もまずない。初心者でも安心の山。

 

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視界を遮る木々もないため、周辺の景色もバッチリ見られる。高度が上がると、高原を蛇行するビーナスラインを一望でき、とても楽しい。

 

12:10 山頂到着

 

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山頂には、気象レーダー観測所や車山神社もある。富士山も見る事ができた。余談だが、車山高原バス停付近からリフト2本乗り継いで山頂手前まで来れるようだ。

13:13 下山完了

楽しかったな。これだけでも十分って感じ。

13:22 車山肩駐車場出発
13:53 ドライブイン霧の駅到着

 

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この辺りは、ススキの原っぱが広がる。遠目には、まるで薄茶色の絨毯のようで非常に綺麗だ。おススメ時期は10月初旬かな。

 

美ヶ原までは、まだ20km以上ある。行ったとしても、時間が不十分で観光はあまり出来ないだろう。ということで、八島湿原経由で松本へ向かうことに。

14:20 ドライブイン霧の駅出発

八島湿原は駐車場まで行くも、場所が分からず断念。後で調べたら、ビーナスラインを挟んで、駐車場の反対側だった。その場でgoogleマップ見ればよかった、、(´-ω-`)

横谷峡

今日は文句ない晴れ。

 

ホテルから妙高山を見ると、雲はかかっていない。いもり池に寄ってから、高速を利用して、諏訪経由で蓼科高原へ向かう。

 

12:25 諏訪湖SA到着

 

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サービスエリアからは、諏訪湖が一望出来る。絶好の撮影ポイントかもしれない。スターバックス、温泉、ドッグラン等の施設も充実している。

12:42 諏訪湖SA出発
13:20 横谷峡到着

 

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蓼科中央高原観光協会へ行って情報収集。

・遊歩道を端から端まで歩くと、片道1時間半くらい
・御射鹿池、横谷観音付近には駐車場がある
・横谷観音方面へは路線バスもある(本数少ない)

観光協会の係員さんの話では、路線バスに乗って横谷観音まで行って、そこから観光協会方面へ遊歩道を歩いて戻ってくるのがベストのようだ。

これからだと、15:33のバスになるので、途中で日が暮れそうだし無理そう。今回は、乙女の滝、霧降の滝、御射鹿池だけ見学する事にする。

散策開始

 

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横谷峡も紅葉の名所なので、平日だが観光客がたくさんいた。遊歩道の先に横谷温泉旅館があるので、狭い道なのに観光バスも通る。

まずは、乙女滝。

名前は乙女滝なのに、豪快に水が噴き出していた。写真右下にも写っているが、マイナスイオン表示があった。乙女滝は20000個/cm3のようだ。

 

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乙女滝は、遊歩道脇から階段を下りた場所にあるので、帰りは階段を上らなくてならないので、高齢の観光客にはキツイかも。

 

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遊歩道まで戻り、先へ進むと、横谷温泉旅館。団体客用の大型バスが何台か停まっていた。日帰り入浴客用の駐車場も満車だったので、浴場は大混雑なのだろうか。

 

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山は思ったほど色付いていないが、この辺りは、モミジが紅く染まって非常に綺麗だった。写真撮っている人も多かった。

 

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しばらく歩くと、霧降の滝。

 

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段差の手前で川の流れが2本に分岐し、岩の両端に滝が出来ていた。落差は大きくなく、飛沫が飛び散るほどでもなかった。しかし、マイナスイオンは20000個/cm3と乙女滝と同レベルだった。

ここで、遊歩道を引き返す。

今度は、車で御射鹿池へ。

御射鹿池への道は、道幅は広いが、急坂、急カーブで運転は少々緊張した。道路沿いに大きな駐車場が整備されていたが、それでも、ほぼ満車だった。

 

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御射鹿池は、農業用のため池で「ため池百選」にも選ばれてるようだ。水質は酸性のため魚は生息できず、そのことから透明度は高いらしい。

さすがは紅葉の絶景スポット、カメラ好きの人が歩道沿いにズラッと三脚立てて並んでた。水面が波立ってないので、山が水面に写り、さぞいい写真が撮れたんだろうな。

 

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池の周囲はカラマツ林で、ピーク時は赤く染まるらしい。そういう意味では、紅葉のピークはもう少し先のようだが、黄色でも十分綺麗だったと思う。

御射鹿池は、東山魁夷画伯の「緑響く」のモチーフにもなっているので、紅葉以外の時期に来ても、人も少ないだろうし幻想的でいいかもしれない。


最後に、おしどり隠しの滝へ。


御射鹿池から歩いていけるようなので行ってみる。明治温泉の近くにある。ここも、紅葉の撮影ポイントみたいで、三脚に一眼レフの人が4人ほどいた。

 

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見た感じ三段連続の滝で、なかなか見事な滝だった。マイナスイオンは15000個/cm3。後でネットを調べると、 チャツボミゴケが群生しているようだ。コケの事は全く気に留めてなかったな、残念。

 

ここで引き返す。

 

16:11 御射鹿池出発

 

暗くなる前に、白樺湖へ向かう。

 

苗名滝

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13:13 苗名滝到着

こちらは、団体客が多かった。 苗名滝までの道は広く、勾配もきつくない。しかも、駐車場も広いので、観光バスで来るのも容易なためだろう。

 

名前の由来は、その昔、苗名滝が地震滝と呼ばれていて、古語辞典では地震なえと読まれていたことによるようだ。

 

さすがに、地震滝は大袈裟でしょ~

 

という事で、いざ遊歩道へ。(^_^)/

 

少し歩くと、人工滝がある。

 

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こちらは、関川1号砂防えん提。平成7年7月11~12日の豪雨で周辺に大きな被害が発生したのが原因で工事が始まり、平成16年に完成したようだ。

立派な構造物だな

自然環境と調和させるため、外観を擬石模様にしたり、イワナやヤマメが移動できるように階段式魚道を整備したりといろいろ工夫が施されている。

途中、小林一茶の歌碑があった。

 

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「 瀧けぶり 側で見てさえ 花の雲」

瀧けぶり=滝のしぶき?、側で見てさえ=近くで見てさえ?花の雲=??とにかく、小林一茶も、苗名滝を見て感動し、この句を詠んだのだろう。

さらに歩くと、吊り橋に到着。

ここが、滝の撮影ポイントのようだ。橋の上は団体客でゴッタ返していて、揺れるので写真が撮りにくい。

 

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ゴォーと落下音をあげる苗名滝は迫力満点だった。惣滝と違って、結構幅もあるので水量も多く、滝壺からはかなり水しぶきが上がっていた。

地震滝、大袈裟ではなかったかも、、

 

案内板によると、二の滝、三の滝、四の滝もあるらしい。今は歩道が通行不可で行けないみたい。

ということで、ここで引き返す。

この迫力ある滝を至近距離から鑑賞できる訳だから、団体ツアーの訪問地になるわな。滝までの遊歩道もそれほど長くなかったし。

車に戻り、休憩していると、空に晴れ間が出てきた。ホテルへ向かう前に、いもり池に寄ってみよう。

 

14:54 苗名滝出発

いもり池

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 12:13 いもり池到着

 

妙高高原ビジターセンター ⇒ 公式HP

 

予想どおり妙高山の山頂は雲の中。

 

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名前の由来は、 その名のとおり昔イモリが沢山いたからのようだ。周囲500mほどの小さな池。遊歩道が整備されているので、ウォーキングするのに丁度いい。

 

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紅葉は少し早かったのかな。モミジも青葉が多いし、周囲の木々もあまり色づいていなかった。

 

食べ放題発見

 

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お蕎麦、天ぷら、お惣菜が食べ放題で1590円。そば御膳が1290円なので、かなりお得だと思う。チャレンジしたかったが、夕食がバイキングなので無謀と判断し断念。

 

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ハロウィンの飾りも。

 

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苗名滝を見学後、ホテルへ向かう前に再度いもり池に寄ってみた。青空は広がってきているものの、妙高山の山頂は依然雲の中。(´-ω-`)

 

翌朝は文句ない晴れ。ホテルから妙高山を見ると、雲はかかっていない。急いで、いもり池へ向かうw

 

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v(^。^)v

 

いもり池周辺の湿地では、4~5月にミズバショウの花が咲くらしいので、その頃また再訪したいなと思う。

大田切渓谷、惣滝

7:30 起床

雨は上がって、赤倉温泉は晴れて青空が広がっている。しかし、山の上は雲がかかっている。最初に行く大田切渓谷は、赤倉温泉より標高が高い場所なので心配だ。宿の朝食を頂いて、いざ出発。

9:20 ホテル出発

大田切渓谷へは、県道39号を経由する方が近いが、途中通行止めとなっている箇所があるため、県道396号経由で向かう。温泉街を出ると、狭くて急な道となる。

 

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道幅が広くなった所で車を停め、写真撮影。標高が高いためか、紅葉がすごく綺麗だった。 少し先には滝もあった。不動滝という名前らしい。

さらに進むと、関温泉手前から県道39号へ。こちらは、急勾配ながらセンターラインもあって走りやすかった。

10:05 燕温泉駐車場到着

 

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荷物をリュックに詰め、温泉街へ。大田切渓谷は、温泉街を抜けた所にある。 温泉街を抜けると分岐、右は大田切渓谷、左は黄金の湯、惣滝。まず、大田切渓谷を見学。

いざ、遊歩道へ。(^_^)/

 

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山一面が黄と橙

いや~、見事な紅葉だな。上の方がガスってるのは残念だが、日が当たらない分、濃い黄と橙なので、それはそれで綺麗で良かった。途中、細い滝もあった。後日ネットで調べたらそうめん滝と言うらしい。細いもんなw

妙仙橋まで行き、引き返す。

次は、惣滝。

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こちらの遊歩道は、かなり急な坂で疲れた。途中に黄金の湯がある。無料の露天風呂で、一応囲いがあり周囲から丸見えではない。脱衣所もある。今日は時間がないので入らないが、後日チャレンジしたい。

階段を上りきった所に、惣滝展望台。

綺麗!(*‘∀‘)

V字に窪んだ山肌の紅葉、その奥にむき出しの岩肌を落下する惣滝、美しい。しかし、展望台からかなり離れた場所に滝はあるので、迫力がイマイチ感じられなかったのは残念だ。

 

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こちらも、後日ネットで調べて分かったのだが、先ほど引き返した妙仙橋より先の道を歩いていくと、惣滝の滝壺まで辿り着くようだ。危険そうだが。

 

予想以上の満足度

 

次の目的地、いもり池へ。